スタディツアーレポート

NPO法人すみのえ育(はぐ)

投稿日: 2016年12月12日

先日、伊達美寿保さんのすみのえ育(はぐ)のスタディツアーで、住之江区役所を訪問しました。もともと地域の活動に携わっていた伊達さん。住之江区のラウンドテーブル「シャベリバ」から誕生し、事業化した方が継続できるのではという助言もあり、NPO法すみのえ育が設立したそうです。現在は、地域の方の居場所づくりとして子ども食堂「はぐ食堂」やまちづくりイベント、子ども向けの空手·絵画教室や住之江区役所の市民協働スペース「きずなステーション」受託管理など、幅広い活動に取り組まれています。はぐ食堂は、高齢者の多い市営住宅の一室にあるため、始めたばかりの頃は、はぐ食堂に集まるのは高齢者ばかりだったそう。工夫を重ねる中で、今は近隣の子どもも集まってくるようになり、週1回のはぐ食堂に35名ほどが来られているそうです。
その後、こっそりと西原住之江区長を訪問させていただき、100人会議メンバーと意見交換をさせていただきました。

住之江区の課題についてお伺いすると、区長「課題は多々あるが、住之江区は海沿いの町。南海トラフなどの災害に備え、区民のみなさんに防災意識を持っていただくことが大変重要な課題。広報紙での啓発や地域の防災訓練などでお話したりしているが、行政の支援が届くまでに、まずは生き延びていただくこと。家具の固定や備蓄など家庭でも対策いただくようとりくんでいきたい。」
100人会議については、区長「現在の多様な課題を解決するためには、100人会議のような民間の力や若い人たちのセンスが必要。10人が10人、賛成するような企画より、10人いたら、3人くらいがやろう!と言って、他の7人はしゃあないな〜くらいの企画がより良い効果を生む、そんな取組を期待する。」とのことでした。
100人会議について区長に共感頂き、官民連携して社会に何かを創り出していける可能性を感じる訪問になりました!

次回のスタディツアーは、12月16日(金)10:30~11:30 NPO法人JAE 坂野充さん@中崎町です。

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